【ファッション】スニーカーをコインランドリーで洗おう!
オシャレを構成する大事な要素のうちの1つに「清潔感」というものがあります。
シワはカジュアルを演出する要素なので、必要に応じて、シワシワの方が良かったりしますが、シミや汚れ、ホコリなどは100階あって一利なしです。
洋服を2,3日に1回は洗う人はたくさんいますが、靴を洗う人はそう多くありません。
だから、靴を見るとその人がどれだけオシャレを気にしているか=ファッションの清潔感を大事にしているか、が分かります。
実は結構簡単に洗えるのに洗っていないって人、多いんですよね。
スニーカーは洗わないでいると、どんどんホコリを吸って暗い色になってしまうんですよね。
本当は洗面所で洗って、洗濯乾燥機に掛けるのが一番簡単なんです!
しかしながら、我が家同様、
「生理的に靴を洗濯機に入れるなぞ、許されぬ!」ってところも多いはず。
そんな皆さんに、最近増えているコインランドリーのスニーカー専用マシーンのレビューをお届けしたいと思います。
今回洗うのはこちら!
ZARAのチャンキーソールスニーカと、NIKEのスニーカーです。
<今回お邪魔したのは・・・>
続きを読む【結婚って何?#3】結婚の世界史
結婚と宗教は切っても切れない関係にある。
日本は宗教に対しては「万物崇拝」的なところがあり、いかなる宗教も都合よく取り入れてしまった。
クリスマスがその例だ。
その結果、「人前式」という「見た目だけ」キリスト教から借りた結婚式が一般的になり、感覚がマヒしてしまっているのである。
本来、宗教と結婚は切っても切れない縁にある。
今回は日本から一度、世界へと舞台を広げて、宗教の観点から結婚を見てみよう。
宗教の分散
世界の宗教分布はこちらのサイトが分かりやすい。
世界人口から無宗教者を除くと、63%がキリスト教徒かイスラム教徒になる。
あまり知られてないが、この2つの宗教はユダヤ教の派生で、同じ神を崇めている。
次はヒンドゥー教と仏教でこちらも同じバラモン教を起源とした同一宗教となっている。こちらは無宗教を含まない場合23%が信仰していることになる。
つまり、世界で信じられている宗教の86%はバラモン教とユダヤ教の2つが起源になっているのである。
続きを読む
【ファッション】買って良かった服や小物 2018年秋(ZARA、ユニクロ)
※この記事はMB理論をベースに書かれています。
最速でMB理論を理解したいならこちら。
まだまだ、ファッションについては勉強中ですが、個人的に買って良かったものをご紹介いたします。
自分がデブ短足なのでやや洋服本来の魅力が落ちておりますがご容赦ください・・・。
なお、私のZOZO SUITによる計測結果はこのようになっております。
圧倒的な短足デブです ・・・
おススメコーデ群1
スカーフ(ZARA)
デニムコート(ZARA)
ネオンカラーベルト(WILDTHINGS)
ウルトラスリムチノ(ユニクロ)
ネオンカラースニーカー(ZARA)
続きを読む
【結婚とは何か#2】日本の結婚の意外と知らない歴史
結婚を考えるうえで、まず日本の現行制度を考える必要があった。
ご存知の通り、多くの国々は「一夫一妻」を前提にした、法律に基づいた結婚が一般的だ。
宗教的にキリスト教徒と勢力を二分しているイスラム教文化圏の国では法律の者とに「一夫多妻」となっている。
歴史的に見て、結婚という制度はどのように誕生してきたいのだろうか。
日本国内で言えば、以下の3つが日本にとってのターニングポイントになっている。
●律令の導入(660~700年頃)
●明治時代の近代化
●1965年 恋愛結婚が見合結婚を上回る
それでは詳しくひも解いてみよう。
続きを読む【結婚とは何か#1】2017年、僕は婚活の中にいた
2014年3月、僕は香港行きのチケットを握りしめていた。
その日、新宿御苑のイギリス風景式庭園は誰もおらず、僕たちは芝生の上に腰を下ろしていた。そして、僕は隣にいるその女性へどう話を切り出そうか、僕は悩んでいた。
会社のプロジェクトで2年の香港駐在を命じられ、明後日の飛行機で日本を経つことになってた。付き合って2年経つ彼女にこう告げた。
「やっぱり別れないで頑張ろう。2年後、一緒に住もうね。」
彼女はうつむいたまま、耳をこちらに傾けていた。
「これ、婚姻届け。俺のところは入れた。」
そういうと、驚きと喜びの混じった顔でこちらを見たが、
「2年後、帰ってきたら入れにいこうね」と聞くと、その表情は曇った。
そんなことがあってから2年4か月後、僕たちは一緒に暮らしていた。
2LDKの、彼女の趣味に染められたリビングで長い話し合いが続いていた。
彼女はこういった。
「もう、わたしたち別れましょう」
そして、自分の部屋に入っていった。
僕も、少し間をおいて、自分の部屋に入り、ベッドに寝そべった。
こうやって4年4か月にわたる交際は終わりを迎えた。
2017年、俺も、もう33歳ーーー
1からのスタート、婚活だな。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
どうも、サミュエムです。
男は30代に入っても結婚できるとよく言われますが、もう一度彼女を作り、2年程度の交際を経て、また結婚できなければ、あっという間に36歳。
そう考えると、次こそはという焦りでいっぱいになりました。
そして、僕は「婚活」というフィールドに足を踏み入れるーーーーはずでした。
続きを読む【ファッション】洋服を変えてモテよう
※この記事はMB理論をベースに書かれています。
最速でMB理論を理解したいならこちら。
そうだった。
MBラボのメンバーでもあったんだった。。。
ということで、洋服のネタです。
簡単に言うと、MB理論をベースに「おしゃれ」ではなく、「モテ」の切り口から、どんな洋服を買うべきかを理論で説明します。
冒頭は「恋愛工学」を引用します。
モテは2種類あります。
Good GanesとGood Dadです。
ホモ・サピエンスのメスがオスを選ぶ時の基準が2つあります。
万人受けする外見スペックを持つ「Good Genes」と、
自分の子育てを最大限サポートしてくれる「Good Dad」です。
<GOOD GENES>
前者は所謂イケメンで、遊びなれていそうな気配で異性を引き付けます。
例えばこんな感じ。
安易ですが、服装で言うと、109MENとかで服買ってそうだったり、バンドマン風の服装をして、「チャラさ」を演出できる服装の方が魅力を発揮でき、モテます。
<GOOD DAD>
後者は社会的ステータスを見せることで、女性を引き寄せます。
ばちっとスーツを着こなして、バリバリ仕事していそう、という社会的ステータスをにおわせ、清潔感をにより、不快感のなさや、人間関係に於ける清潔感を演出する服装の方がモテるでしょう。
ファッションの観点からすると後者が「無難」です。
さて、それではどうすれば「モテ・ファッション」は実現できるのでしょうか。
続きを読む結婚の真の姿を考えたー金融日記328号&337号を読んで
校正前につきご容赦ください。
人間がそもそも「結婚」という制度に「生物学的にフィットしていない」というのは性欲の観点からは自明かのように語られることが多い。
結婚という制度は多くの文化圏に存在するように言われているが、我々がいくつかの有力な宗教たちに飲み込まれているだけとも言える。
この結婚はホモ・サピエンスの生物的本能なのか、それとも文化的本能なのか、そこが一つの問題点となっている気がする。
この度、金融日記326号及び337号に於いて、「性欲は本能だから、仕方ないと受け入れた時、結婚とは何なのか?」と悩む女性に向けて、自分なりの意見をまとめたものだ。
結論:結婚とは本来、性欲の発散や子育てのためにあらず。
結婚とは、1組のオスと1組のメスが支えながら生きるためにするものである。
私はこの考えをすることによって、1つの結論を得たように思う。
現代では、明日何が起きても解決できるだけの財産をもったバリューの高い人もいるだろうが、金融日記の読者の中で、自分は大丈夫だと言いきれる男性は何人いるのだろうか?
結婚は絆の力によって、2つの個体がより生き残りやすいようにするための効率的な戦略なのだったののではないか。
この結論に至ったのは以下の2つの謎に共通の解が存在しているように思えたからだ。
謎1:1人の女性に対して性欲は何故4年で尽きる”必要がある”のは何故か。
謎2:男性からもオキシトシンが出、異性の魅力を感じにくくなるのはなぜか。
続きを読む